カレンダーに関するよくある質問
- 標準機に希望の機械は付けられますか?
- ご希望の機器の型式をご指示頂けましたら設置可能です。
- 標準機はありますか?
- 御座います。
- 特注機の製作は出来ますか?
-
特注機の場合には仕様書、計画図が必要です。
仕様書、計画図の作成方法が分からない方はお問合せ下さい。
- 概算価格はいくらですか?
- 仕様により大幅に価格が変わりますので仕様書をご送付頂くかお問合せ下さい。
- ジャケットロールの清掃方法はどうすれば良いですか?
- 人手でされる場合にはスクレパーで行いますが、安全に行う為にモータによる自動運転も出来ます。
- 巻き込まれ防止の為の安全対策はどういう事をしていますか?
- エリアセンサー、ロープスイッチにより行っております。
- ロールの幅方向の温度精度はどのくらいですか?
- 誘導加熱ロールは±1℃熱媒循環式±2℃となります。
- 加圧力の設定、表示分解能はどのくらいですか?
- 標準の油圧機器ですと0.1Mpaになります。もう少し精度が必要な場合には機器構成が変わります。
- 加圧力の設定はどのようにして行いますか?
- ロードセルの表示器を見ながらの手動調整か通信機能を使用してのデジタル設定になります。
- 2次電池製造装置の輸出実績はありますか?
- 韓国、中国向けで御座います。
- 逆ベンド機構とは何ですか?
- 2次電池等で軸クロス機能を付けられない場合にロールの軸端を加圧する事によりロールの撓みを補正する機能です。
- 軸クロス機能とは何ですか?
- ロールの撓みを補正する機能です。ロールの中心をわずかに交叉させずらす事によりクラウンと同じ効果を発揮しますが、基材は横に逃げようとする為対策が必要です。
- ロール表面硬度はどのように決定すれば良いですか?
-
弊社では硬度の選定は出来ません。
この項目は貴社の製造ノウハウになりますのでデモ機でのテストが必要です。
- ロール径はどのように決定すれば良いですか?
-
弊社ではロールの撓み計算、強度計算は出来ますが、径の選定は出来ません。
この項目は貴社の製造ノウハウになりますのでデモ機でのテストが必要です。
テスト機・サンプル機に関するよくある質問
- テストの立会いは出来ますか?
- 可能ですが、段取り、調整に時間が掛かる為現場でお待ち頂く事になります。
- 枚葉コーターはどういう物がありますか?
- グラビアコーター(片面塗工、ダブルグラビアコーター(両面塗工)が御座います。
- UV照射器はありますか?
- 御座います。
- バックアップロールの振れ精度はどのくらいの物を使用していますか?
- ベアリングをローラーに取り付けた状態で3μmの物を使用しておりますので高精度塗工が可能です。
- ダイコーターで間欠塗工は出来ますか?
- 可能です。
- マルチコーターの機械速度は何m/minですか?
- 0.5m/min~30m/minまで可能ですが塗工厚等の諸条件により制約されます。
- マルチコーターでラミネートは可能ですか?
- 可能です。
- マルチコーターにセット出来る紙管サイズはいくらですか?
- 3インチ、6インチの2種類に対応可能です。
- マルチコーターにセット出来る最大基材サイズはいくらですか?
- 幅が500mm、径はφ300まで可能です。
- マルチコーター(ロールtoロール)のコーターヘッドは何種類ありますか?
- スロットダイ、ナイフ、ナイフリバース、グラビア、小径グラビア、ファウンテンリバースの6種類がございます。
- 乾燥炉温度は何度まで設定可能ですか?
- 最高温度は150℃で部屋毎に温度設定可能です。
- マルチコーターの乾燥方式はどういう物を使っていますか?
- 遠赤外線と熱風発生器があり炉長は1.5m×4室です。
- テスト費用はいくらですか?
- 40万円/日となっております。(オペレータ、清掃作業込み)
塗工機(コーター)に関するよくある質問
- 巻き込まれ防止の為の安全対策はどういう事をしていますか?
- エリアセンサー、ロープスイッチ、インターロックにより行っております。
- 納期はどのくらいですか?
- 仕様によりますが、約8ケ月頂いております。(ご要望により短納期対応致します。)
- ロールの組み込み振れ精度はどのくらいまで製作可能ですか?
- 実力値として3μm以下を実現しております。
- スリットダイの加熱は出来ますか?
- 可能です。
- スリットダイの清掃方法はどうするのですか?
- 分解しての清掃になります。
- ダイコーターで塗工幅を変えるにはどうすれば良いですか?
- スペーサーでの調整になります。
- 厚膜塗工はwetで何μmまで出来ますか?
- 粘度によりますが数百μmまで可能です。
- 薄膜塗工はwetで何μmまで出来ますか?
- 粘度によりますが、1μmまで可能です。
- 既設のコーターの改造は出来ますか?
-
コーターの入れ替えは出来ますが、一部を変更する改造は弊社では行っておりません。
取り合いを見る為に既設装置のメカ図面、電気図面が必要になります。
- コーターのみの販売は出来ますか?
- 可能です。特注機の場合には仕様書、計画図が必要です。
- ロールの加熱は何度まで出来ますか?
- 400℃まで可能です。
- ダイコーターで間欠塗工、ストライプ塗工は出来ますか?
- 可能です。
- 枚葉コーターで両面塗工は出来ますか?
- 可能です。方式としてはダブルグラビアコーターが御座います。(弊社特許技術)
- ロールtoロールで両面塗工は出来ますか?
- 可能です。
- ドクターブレードの寿命はどのくらいですか?
- 使用方法によりますので一概には言えません。
- グラビアロールの寿命はどのくらいですか?
- 使用方法によりますので一概には言えません。
- グラビアロールの彫刻の種類、深さは何を基準に決めれば良いですか?
- DRYでの塗工厚と塗工液の固形分により決ります。
- グラビアコーターでの膜厚の調整方法はどうするのですか?
- 彫刻の種類と深さによりますので塗工厚を変更される場合にはグラビアロール交換の必要があります。
- 塗工テストは出来ますか?
- 可能です。
- 標準機に希望の機器は付けられますか?
- ご希望の機器の型式をご指示頂けましたら設置可能です。
- 標準機はありますか?
- 御座います。
- 特注機の製作は出来ますか?
-
特注機の場合には仕様書、計画図が必要です。
仕様書、計画図の作成方法が分からない方はお問合せ下さい。
- 塗工機はどういう基準で選定をすれば良いですか?
- 粘度、基材、ライン速度等様々な要因で決定されますので詳しくはお問合せ下さい。
巻出・巻取装置に関するよくある質問
- 概算価格はいくらですか?
- 仕様により大幅に価格が変わりますので仕様書をご送付頂くかお問合せ下さい。
- 張力制御にはどのような方法がありますか?
- 全自動(フィードバック制御)と半自動(ダイアテンション)、トルクモータによる簡易巻取りが御座います。
- 紙管の固定方法はどのような物がありますか?
- 通常はエアーシャフトと呼ばれる内部にエアーを入れると爪が出て固定する物を使用しておりますが、サイズが大きくなると重量がかなり重くなりシャフトの交換作業工数がかかりますので、紙管の両端を受けるチャック方式も御座います。デメリットとして装置金額が高価になります。
- EPCとは何ですか?
-
基材の端を揃えて巻く為の機器でセンサー、アクチュエーターとセットで使用します。
基材の種類、重量により使用する機器が変わります。
- 標準機の幅を変更する事は出来ますか?
- 出来ますが設計費用が別途かかりますので若干高くなります。
- 標準機に希望の機器は取り付け出来ますか?
- 可能です。
- 標準機はありますか?
- 御座います。
- 張力検出方法はどのような方法がありますか?
- 張力検出器で検出する方法とダンサーローラーの位置を検出して速度制御を行う方法が御座います。
- 巻出装置、巻取装置の特注製作は出来ますか?
-
出来ます。御見積をさせて頂くには仕様書、計画図をご送付下さい。
(仕様書をお持ちでない方はお問合せ下さい)
- 巻出装置、巻取装置の標準機はありますか?
- 御座います。